| 札幌市つちだ鍼灸整体治療院 | マッサージリンク集 | コラム |
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老眼と遠視・近視
年配の方も治療してるのに、こんなことも知らなかったのかと思われるかもしれませんが、老眼と遠視の違い、今までよくわかってなかったので、メモ書き程度に残します。
老眼は調節力が衰えるせいでおこります。
水晶体が弾力性を失い、毛様体筋という、水晶体の厚みを変える筋肉が弱ると、目の調節力が失われます。
一方、遠視と近視は網膜でとらえる像の位置が遠いか近いかでおこります。
老眼はピントあわせができないために、遠近両用のメガネがいりようになる。ということを今日めがね屋さんで聞いてきたのですよ。
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便秘
軽い便秘のうちは、ボーっとするとか腹が張る、不快憂鬱な気分になる。といった状態になりますが、これがひどくなると体臭や息がうんこ臭くなる上に腹の中で水分が抜けて固くなり重い病気になってしまいます。
そこで、軽い便秘の治療法。これはへそまわり、下腹にお灸(せんねん灸とか)そして、足の三陰交や三里に灸、あと足裏を温める。そしてひたすら腹を揉む。長々揉む!疲れるようなら、ただ単に手を腹に当てておくだけでも違います。
手は気が出やすいところで、気の正体も「赤外線、電気、磁気、超音波」など雑多な波動を出すもので、そういった波動が内臓を活発にしてくれることでしょう。
大腸と肺、そして皮膚や体毛はそれぞれ密接な関係があるため、便秘と喘息、アトピー、陰鬱な気分、悲しみ、肌荒れといったものがそれぞれ関係してきます。どこか一箇所が悪くなったら、それにつられて色んなところに症状が出るので、予防のためにも快食快便を心がけたいですね。
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右脳と左脳
参考リンク:
即決する生活が右脳をしげきします
教育とか能力開発に興味ある人ならご存知であろう、右脳開発するとか左脳の生活から右脳を使って能力を飛躍的に向上させる生活習慣やゲームが流行っている。
能力開発ゲームを何度もやっていると実際に能力が向上していくのがわかり、こうしたゲームはぜひみなさんやっていくべきだと思います。
それはともかく右脳支持する人達は、なぜ現代人が左脳を発展したのか考えたことがあるのだろうか。もし現代人が左脳をメインに使うならば、それを使ったほうが現代社会を生きるのに有利であり環境に適応するからだと思う。
ましてや上記リンク先にある即決でパソコン買ってしまう生活なんかより綿密な下調べや現場の人たちの意見を聞いたほうがはるかに有用であり、迷う中で決断するからこそ、より良いものが手に入ることのほうが多いと思います。
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気・エネルギーの通路(経絡とセン)
【東洋医学の概念である気の流れる経路:経絡】
経絡は左右対称に走る経路と、正中線の前後と帯のように走る経路があり、左右合わせると37本にもなる。その上足の陽経は長い経路を走り、分岐もするので複雑である。ただしほとんど平面的な通り方をする。背中ならずっと背中、腹側の経絡ならずっと腹側を通り、立体的に気をめぐらせるには絡脈という脇役のような通路を通る。
例えば陽明胃経は目の下からアゴを通りこめかみに行き、次にあごから乳首を通り体の前面を下って足の甲第2指の爪先で終わる。(絡脈で鎖骨あたりから背骨に行く)足の陽明胃経図
一方、【タイ式マッサージのエネルギー経路:セン】
こちらは左右合計で10本しかない。その上、経路も非常にシンプルである。しかしこちらは体の前面から後面を通り再び前面に返るという立体的な通り方をするセンがメインの通路として存在する。
例えばセン・サハサラシィ(セン・タワリ)は目から体前面を下り鼠径部(そけいぶ、股の部分)から足の背面を通り土踏まずから体の前面に戻りヘソに終わる。その上、左右で名前が違い、効能も若干違う。セン・サハサラシィ図
たぶん立体的にセンが流れるのは、捻る・伸ばすといったストレッチに重点を置いた治療法が多いからだろう。
また、センの経路自体は左右対称に通るのに名前や効能が若干違うという考え方を持つが、人体は左右非対称に作られており、肝臓は右に脾臓は左にあったり、心臓の左が肥大して左肺が小さかったするので、タイ式マッサージのセンも経絡と同じくらい非常によくできており感心する点が多い。
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ツボと電気抵抗
ツボの感触はコリのように堅く詰まってる感じや、ゆでたソーセージのような張る感じといった【気の鬱滞】のようなものや、逆に沼のようなズブズブっと柔らかい感じなど、さまざまな感覚があるので、電気抵抗の高い(電気が流れづらい)ツボとか、逆に電気抵抗の低い(電気の流れやすい)ツボがありそうなものですが、電気抵抗について調べた研究者は2人ともツボは電気抵抗が低くなるという特徴があると結論づけました。この考えは【皮電点】とか【良導点】と言われていて
【皮電点】とは内臓疾患があるとき、これに対応するところが直径0.5ミリの範囲で電気抵抗が落ちる。そして対応する部分は経穴部位(ツボの位置)と一致することが多いといわれている
【良導点】もまた似たような結果であるが疾患に対して交感神経の興奮性が高まって現れるものであると結論づけている。
このように、症状と関連するツボは電気を流しやすい。という特徴を持つことになる。
【気の正体】は赤外線だったり電気、磁気だったりするので、ツボに手を当て気を流すという治療法は原始的な手法とは言え、現代でも通用する高い効果を出すのだろう。
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自分をだますダイエット法
私も数日ほどダイエットしたことがあるけど、ダイエットをするには尋常じゃない精神力が必要だということを思い知らされた。『ダイエットしよう!』と心に決めたとき、スーパーやコンビニ行くとお菓子がとてもとてもおいしそうに見えて、あの誘惑はダイエットする覚悟をしないときとは比べ物にならないほど強かった。安売りも定価も関係なく、とにかく見境い無く食べたい衝動にかられる。数十キロも痩せた人は、この誘惑に打ち勝ったのかと思うと、それだけで芯の強い人だと尊敬してやまない。
さて、この自分をだますダイエット法のやりかた。
1、「たくさん食べた」と自分をダマす!
2、お茶をうがい飲み
「ただ飲むのではなく、ブクブクと口の中でうがいをするように飲むのです。そうすると唾液がたくさん出て、まるで何かを食べているような錯覚に陥る。この時“これは食べ物なんだ”と自分に思い込ませる。水を薬と思わせるプラシーボ効果の応用です」
3、漫画のように大げさに噛む!
「心理学的には“大げさに噛む”ということです。まるで漫画の食事シーンのように“あぐあぐっ”と音を立てながら噛むようにすると、たくさん食べているような錯覚に陥り、食欲が早く満たされます。結果的に食べ過ぎを防ぐことができます」
4、グルメ番組を見て満腹感にひたる
「おいしそうな料理を見て、自分が食べているようなつもりになる。視覚的なアプローチで食欲を満足させるのです。わかりやすく言うと“絵に描いたモチ”を食べるわけです」
5、「オレは痩せられる」と思い込む
心と体をリラックスさせた状態で、自分が痩せた姿をイメージ。「オレは痩せるぞ!」「食べ物は好きじゃない」と実際に声に出して唱えるのも効果的だという。
6、食べ物ではなく“喜び”を味わう!
達成感を持続的に味わうのも成功の秘訣だ。
「痩せた! という喜びがダイエットを続ける原動力になります」
そのために鈴木氏は手首の太さを、もう片方の手を使って測るようにしているという。それも“空腹時”に測るのがいい。
「人間の体は空腹の時は若干細くなるので、“細い!”と実感しやすい。そうやって自分をダマし、やる気にさせることが肝心なのです。私はこれらの方法で、さらに15キロ痩せるつもりです」
ウソも方便。どんどん自分をダマして、スリムな体を手に入れよう!
7、カカオ成分の多いビターチョコを食べ続ける
太りにくい体質になり、含有成分の効果で食欲が抑えられたり、脂肪燃焼が促進したりするのだという。もちろん食べすぎはNG。適量が一番だ。
8、バニラの香りをかぐ
嗅覚から食欲を満足させるわけだ
ただ、あくまでも自分に暗示をかけるのだから、そのからくりは自分が知ってて当然である。そしてコンビニに行けばチョコもポテトチップも24時間売ってるし、最近は100円で多種多様なお菓子が売ってる。酒だって売ってる。こうした環境で自分をだまし続けるにしても、やはり精神力で乗り越えなければいけない。そう思わされる記事だ。
結局、僕が実行できることはうがい飲みと、ビターチョコを食べることくらいか
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『絶対治る』と断言される危険性
代替医療、健康食品、波動や体に良い水、マイナスイオン、磁場 etc
こうしたものが健康ブームのおかげで急速に発展しているのだが、こういった類のものの中には、効果が疑わしいのに流行っているものがある。例えばマイナスイオンに関して言うと、大手企業が入ってドライヤーとか空気清浄機にマイナスイオン効果を謳っているものが置いてある。他にはガンに効果があるという謳い文句で捕まったアガリクスなど、数えればきりがないほどだ
こうしたものはほとんどが感覚的なもので、なんか良さげなもの。という程度であり、医学的な証明は無い。
もしあるならそれは薬として研究開発されることだろう。
健康食品は充分に研究しないのに、良さを大々的に宣伝するため症状がつらい人は飛びつくし、副作用など悪い部分を公開しないために安心感がある。
一方、薬の方は症状に対しての効果と、それに対する数々の副作用が公開してあり、その副作用をしっかり説明しているがために怖がられるのである。
同様に、我々治療家が「絶対治る」という言葉を使ったときその言葉に力強い信頼と安心感がある。だが決して「絶対」ということは無い。
私の治療で奇跡のような回復、治癒を見せる人は確かにいるけれど、その一方で腰痛や五十肩がサッパリ治らない場合も少なからずある。
だから、私が「○○は治りますか?」と聞かれれば「治った例はありますよ。けれどもその人たちと同様にあなたが治るかどうかはわからない」ということを伝える。
頼りないと言われればその通りだが、私が施術すれば確実に治る!と断言することはできない。ただ治すために全力を尽くすのみである。
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主訴に関係ない治療(遠導刺、巨刺)
例えば、右足がシビれる。という症状で治療にかかった場合、なぜか左足ばかり治療する。「治療してる先生は左右が分からないのではなかろうか?」なんて思ったり
もしくは右足の主訴に対して右手ばかり治療する。「日本語通じてる?痛いのは足なんだよ?」
なんて疑問をかかえながら治療を受ける人、少数とは言え疑問を持ちながら治療を受けた経験がある人はいるだろう。
これは何も施術者の頭が悪いのではなく、遠導刺(えんどうし)、巨刺(こし)という治療方法をとっているのである。
遠導刺(えんどうし)とは患部から遠く離れたところを治療する方法。例えば手足を治療されているときに鼻の通りが良くなった肩こりが足指の治療で治った。とか
。という経験を持ってる人は多いでしょう。
巨刺(こし)これは患部と対称の部位を治療する方法。右が悪ければ左を治療する。といった感じ。これもかなり治療効果の高い方法です。
人体には200以上の骨と、沢山の筋肉からできています。どこか一箇所が悪くなれば、そこをカバーするように、いろんなところへ痛みやゆがみを散らして行くようにできています。
右の足首が痛ければ、右足はつまさき立ちで歩き、さらに右足に体重がかからないように左足で体を支えるため、骨盤のゆがみや左足の筋肉が固く張ったり、それによって背中の筋肉がアンバランスに張ることから肩こりや頭痛が起きたり・・・こうした結果、足首は治ったものの、肩こりが残る。
そんな場合、肩だけの治療ではなく左足の緊張をほぐすことから始める。これも遠導刺の治療方法としてのひとつでしょう。
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ムチでぶたれる恍惚感
A spanking way to be happy (幸せになる尻たたき)
Smack that bottom - it can cure everything !!(尻を打て-そうすれば何でも治る)
ここに書いてある内容とは
ムチで尻を打たれると快楽物質が分泌されて恍惚感が得られ、性ホルモンの分泌促進、免疫機能が増強した上で、アルコール中毒からうつ病まで何でも治ってしまう。という内容。
この治療法を発見したロシアの研究者は「(患者は)最初は嫌がるけれど効果を実感すると『もっとしてほしい』と言うようになる」との言葉。
そういえばお灸も、おしおきによく使われる方法で、灸の効能も白血球の増加など似たような効果があるので、手段は違うけれど同じ事してる可能性も無きにしもあらず。
------------------重要なトコだけ和訳------------------------
everything from depression to alcoholism can be cured with a beating on the bare bottom
うつ病からアルコール依存症まで何でも、尻をたたけば治る
they didn't like it, when they started to feel the benefits they kept asking for more
患者はそれ(ムチで尻を打たれる)のは好きではなかったが、良さを感じると『もっとしてほしい』と頼むようになった
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うんこ、しっこ、おなら、デトックス
今流行りのデトックスとは、解毒作用のある健康食品や入浴剤で体内にたまった有害金属・有害物質をうんこ、しっこ、汗などで排泄しようという考えのこと。これに便乗しようという気はありませんが、せっかく排泄に目を向ける人達が増えたのだから、治療を受ける人たちにひとこと申し上げます。
治療中にトイレを我慢する、特におならを我慢するというのは、せっかく排泄されようとするものを体内にとどめておくことになるから、そこは羞恥心を捨ててスッキリ排泄していただきたい。おならをスカそうが大きな音たてようが当たり前のようにブーブースカスカやってほしいものです。そうした排泄行為が治療効果のひとつでもあるのだから。
鍼灸師には守秘義務というのがあって、治療中に誰それがうんこした、おおきな屁をこいた。などと言うことは無いので気にせず放屁してほしい。
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祈り
祈りの効果信じますか?=米研究チームが心臓手術患者1802人を調査
米研究チームが心臓手術患者1802人を対象に祈りの効果を調査した結果
祈りを捧げられた人と捧げられなかった人で大差なく術後合併症を
併発した。という内容。むしろ、祈られた人のほうが合併症併発の割合が
1割近く高くなっており、これを見る限り『祈りは無力である』
としか言いようが無い。
ただ、こうした科学的な手法による検証ではなく、病気の人を
大切に想っている人が祈った場合、症状の回復や術後合併症の併発率が
変わらなかったとしても、祈られた人の心は祈られなかった人より
幸せだと思う。病に打ち勝とうと頑張る心を持つ人や、病を受け入れて
おだやかに過ごす人は、きっと祈られなかった人より幸せだろう。
祈りの効果は『気休め』程度しか無いものだけれど
気休めによって救われる人がいるから「祈る」という行為は
古代から続くんだろうね
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水商売
なんか夜っぽいいかがわしいイメージだな。えっと風俗じゃなくて、水そのものに関係する商売。いわゆる浄水器とかアルカリイオン・マイナスイオンとかを扱った商売のことね。たぶん一番分かりやすいのは『水は答えを知っている』とか『水からの伝言』という本が理解しやすい。内容は
『ごはんに言葉を書いたラベルを貼る』というやつと似たような感じので、良い言葉をかけた水を凍らせると、きれいな結晶を作り悪い言葉に晒された水は結晶が汚いとか壊れてる。というもの。
上記の事柄や、『マイナスイオン』とか『言葉の波動で変化する水の結晶』といった、よくわからないけど精神・身体によさそうなものを否定しているのは本物の物理学者や大学教授などで、いかにも専門家という方々が名を連ねている。
そんな権威ある人たちが否定する文章には実に説得力があるのだが、一方、商品を売ってる人たちの言い分もまた理路整然としていて、なんかこれまた「おっしゃるとおりでございます」という内容だ。
どちらも正しく見えるのは、前提条件がまるで違うからで、権威ある教授や物理学者は意識を完全に切り離した中で物理化学的に論じているし、他方は意識とか精神世界に重点を置いて論じている。さらには前提条件について合ってるとか間違ってるとか言い合うのだから話は平行線をたどるのは当然だ。
それはともかくとして、物理化学者は完全に意識とか精神というものを無視して話を勧めているが、人に意識がある以上これを構成している成分に意識が無いとは言い切れない。
それと精神世界に重きを置いた商品で商売している人たちには、あまり病人や老人など弱者を食い物にしないで欲しいと願う。弱っている人たちに法外な金額のものを売りつけて儲かると地獄に落ちるわよ!!(誰)
ニセ科学入門
水からの伝言の否定論
水は変わる(トップページ)下のほうにある2章あたりお勧めです
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津液

※出典:東洋医学概論
緑色にした腎の右上水分というところ。ここに津液というのがありますが、津液は、『津』『液』の2種類に分けて考えられます。
津はさらさらで陽性の水のことです。体表部を潤し、汗や尿となって体外に排泄されるとか、体温調節に関係します
液はねばりけがあって、体内をゆっくり流れる陰性の水です。骨や髄を潤し、粘膜や皮膚に潤いを与えます。
こう描くと、体表を潤す津と皮膚を潤す液の違いって何だろう?って思われますが、そこは考え方がアバウトな東洋医学ですから。矛盾があったり、もやもやを含んでいるのが東洋思想の良いところかもしれません。
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気の種類

※出典:東洋医学概論
画像中盤から右端にわたって、気・血・水の種類についてかいてあります。『気』自体は同じものですが場所によって働きが違ったり気と水が混ざって性質の違うものとして働いたりしますが、元々は全部同じものと思ってもいいでしょう。
人体の気(真気・正気):先天の精と後天の精が混ざったもの。人体の正常な活動を支える気を総称したもの。
宗気:天の気(呼吸)と地の気(食物)が混ざって胸に集まった気のこと。呼吸や発声、心臓を動かすために使われる
衛気:後天の精(食物)から得られる陽性の気。皮膚と関係が深く、外邪から身を守る
営気:後天の精(食物)から得られる陰性の気。血と一緒にめぐって臓腑や手足を養い活動を支える
原気(元気):両親から受け継いだ先天の精が変化したもの。生命活動の原動力となる。食事で補われる。原気が衰えると弱弱しく、疲れやすく、冷えて病気になりやすい。
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3つの気を混ぜるよ

※出典:東洋医学概論
前回は呼吸で入ってくる天の気、食事で入ってくる地の気、そして両親から受け継いだ先天の精の3種類がある。と書きました。図では分かりづらいですが、この3つがごちゃまぜになります。
1:腎にある先天の精は食事で補う後天の精と混ざります。
2:呼吸で入ってくる天の気は後天の精と混ざって胸に集まり宗気になります。
上記2つから1:先天の精と後天の精が混ざり、2:地の陰気(後天の精)と天の陽気がからみ合います。
そしてもうひとつ、腎には納気作用というのがあって、肺(吸気)で取り入れた天の陽気は腎に納められ、先天の精を活性化させます。
そんな複雑な関係で3つの気がごちゃまぜになり、肺の宣発という作用(息を吐くこと)で全身に気がめぐります
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気

※出典:東洋医学概論
気を細かくみて見ると図のようになりますが、けっこう複雑なのでおおまかに色分けしてみました
緑色で表わした腎の気。これは先天の精とか原気(元気)って呼ばれるものが入っていて、両親から受けつぐものです。発育・生殖・基本的な生命活動を行うのに必要で、これが無くなると『腎虚』という状態になり老けてみたり動作緩慢、物忘れが激しくなっていきます。若いのにこの状態になるとグータラとかやる気が無いとか散々なこと言われます。寝坊するとか片付け下手もこの範囲に入るんじゃないか?と腎虚気味な僕が自己弁護。でもお客さんが来るとなったら掃除できるし頑張れば早起きもできるから、やっぱり僕は単に怠け者なのかも(汗
青で示した胃の気。飲食物から取り入れる気のことで、これは後天の精とか大地(陰)の気と呼ばれます。東洋思想では天とか空中とかカラッポなんかを陽として、物体とか重たいものを陰の属性にする傾向があって、飲食物=大地の気→陰の気。ということになります。腎気が親から受け継いで最初から持ってるので「先天の精」これに対して胃の気は後から自分で摂取するから「後天の精」と呼ばれます
黄色で示した大気。呼吸で肺に取り入れる気で、胃の気が陰ならこちらは陽の気になります。なので天の陽気とも呼ばれます。
気のオオモトというか入力は上記の3つで、それぞれが複雑にからみあって図のように全身を気がめぐります。とりあえず今回はこのへんで。。。
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言霊実験2年後


惰性で続いてるごはん実験もついに2年がたちました。今の僕に必要なのは『捨てる技術』といったところでしょうか。
さて、作り始めのデータは消えてしまい、1年後の状態では『ありがとう』『バカやろう』『なにもしない』の3種類がそれぞれ1つづつ腐り、効果は無いと書きましたが2年たつと
『何もしない』が最もごはんツブを残している状態。
『ありがとう』は乳白色で美しく発酵してるようにも思えます。
『バカやろう』これは茶色っぽく腐っていきました。
なんだか、言霊がごはんに影響を与えなくもない・・・みたいな結果になりつつあります。ありえないと思っていたことでも、やってみれば案外本当かも?という結果になり、もっとサンプル数増やしておくんだったな。と思いましたが後の祭り。まさかこんな経過をするとは思っていなかったので。予想では全部一様に真っ黒に腐る。と思っていましたから。
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軽い捻挫の対処法
あくまでも関節の変形や筋肉の断裂が無い場合の対処法であり、また一般的な対処法は痛めた部分(炎症をおこしてる部分)を冷却し、2,3日安静、その後暖めながらゆったり運動を行うというもので、下記に示す内容は私個人の体験および考えであるから、決して標準的では無いことを最初におことわりいたします。下記の対処法によって症状が悪化する可能性もあります。
その対処法とは、捻挫した当日には塗り薬で関節痛をおさえ、じんわりと患部のストレッチを行い、2日目には赤外線治療器(たぶんストーブなど普通の暖房器具でも良いし、風呂でも良いと思う)を使って、暖めながらストレッチを2時間近く、休み休み行うというもの。
関節痛は放っておけば痛いまま半年以上長引き、その後も可動域が悪くなるということがあるので、上記の対処法のほうが素早く治癒するのではないかと思います。ただし一般的な対処法でないということはご理解ください
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関節炎に対する健康食品の効果(別説)
グルコサミンとコンドロイチン硫酸の併用が症状の重い膝骨関節炎の痛みに有効
前回はグルコサミンとコンドロイチンという健康食品は関節痛に効果がない
と書きましたが、一方ではこの健康食品が有効であるという記事もでていました。
概要は米国Utha大学の人が、米国リウマチ学会のACR Plenary Session I “Discovery 2005:Breakthroughs in Osteoarthritis and Scleroderma”で発表したもので
6カ月以上、膝の痛みがありX線撮影で膝の骨関節炎であることが確認された患者1583人の患者を対象にグルコサミン(500mgを1日3回)のみ、コンドロイチン硫酸(400mgを1日3回)のみ、両方の併用、セレコキシブ(毎日200mg)、プラセボ(ウソの薬)のどれかの投与により患者全体ではプラセボ群(61.7%が改善)に比べてセレコキシブのみが改善率70.1%で統計学的に有意な改善効果を示した。グルコサミンとコンドロイチン硫酸は、患者全体では統計学的な有用性は示せなかったものの(改善率66.6%)、中等度から重度の患者で調べるとプラセボ群の54.3%に対して併用群で79.2%と有効性を示す結果となった。
ということで、もしかしたら効果があるのでは?という期待が持てますね。
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春の気
水雷屯のところで春になりかけは生みの苦しみがあると書きましたが、この有り余るエネルギーで体調を崩す人も多いでしょう。春の気には風、肝(血)、目、筋、怒りといったところに変化があります。肝の気が実(ありあまる)状態の極端なイメージとしてガンコ親父が激怒してるといった感じでしょうか。今まで冬により内にこもっていたエネルギーが春の陽気とともに体中をめぐるのですから、それについてこれない体はどうにもやりきれないバランスの崩れた状態になりやすいのです。ただ、その次にはノビノビと成長するスッキリ嬉しい気で満ち溢れます。まぁ小難しい話はともかくとして春が来るのは嬉しいですね。氷も解けるし道路わきの雪山もなくなるし。なにより雪かきの重労働から開放されるのですから。
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水雷屯(すいらいちゅん)
札幌もようやく春らしくなってきました。旭川や北見などはまだ冬まっさかりかと思いますが、札幌は3月にもなれば春です。一部の道路はガッチリ凍ってますけどね。この冬から春にかけての草木が芽吹く直前の状態を易学という東洋占いの結果では屯とあらわします。生みの苦しみ、成長のための逆境みたいなとにかく苦しい状態をあらわし、四大難卦と言われるくらい難儀なもので、64の占い結果の中でも特に苦しい状態ということです。ただ、これを乗り越えれば急速に成長できる、明るい未来がある。という内容です。
占いといえば未来を予知する非科学的な手段であり全く意味の無いものに思われますが易学は占いというより四季の移り変わりや、人が集まったらケンカも起こるし(訟)共同で問題にあたる(師)安定すれば腐るといった世の中の移り変わりについて書かれています。占いの側面もある哲学書。という感じでしょうか。
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関節炎に対する健康食品の効果
人気の関節炎治療サプリ「グルコサミン」と「コンドロイシン」、痛み和らげず
概要:ユタ大学医学大学院の研究グループは、変形性関節症の治療に使われる人気のサプリメント「グルコサミン」と「コンドロイシン(硫酸塩)」について「ひざ関節炎患者の痛みを効果的に和らげない」との研究をまとめた。1583人にのぼる患者を対象にした大規模な研究は今回が初めて。
この調子で○○に効く健康食品というのを調べてほしいですね。健康食品の中には案外本当に効くものもあるかもしれませんし、効かないものとかアガリクス(ガンに効くキノコ)に対して発がんを促進する作用が認められることもありますし(動物実験の段階で、人体に影響を及ぼすかどうかは不明)ただ、健康食品があまりにも膨大な量のため、なかなか研究が追いつきそうもないのが残念。そして漢方のように複数の材料を混ぜると効能も複雑になってきますから研究するのも大変そうです。
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首の骨鳴らし治療(頚椎スラスト法)
首をゴキッと鳴らすこの治療法、実に効果の高い施術方法だと思っていますが、非常にハイリスク・ハイリターンな治療法であり、厚生労働省から禁止されるほどです。
首というのは脊柱(背骨)の中で最も可動性が高く、様々な筋肉で支えられ太い神経や血管が通っており、この繊細な部分を治療するからこそ治療効果も高いのでしょうが、ひとつ間違えれば廃人にもなりかねない部分といえます。関節の生理学という本の中でも
・歯突起(骨を焼いたときの仏にあたる部分)に骨折がおこれば、軸椎上の環椎が不安定となり前後にぐらつき、延髄を圧迫し、死の危険を招来する事になる
・環椎横靭帯が断裂したら環椎は前方脱臼をおこし、結果として歯突起が延髄を圧迫し、突然死をおこすことになる。(環椎横靭帯の断裂は歯突起骨折ほど一般的ではない)
・C5(首を前に倒したときに一番でっぱるのが7番。その2つ上の骨)の下節面が鉤状となる前方脱臼でC6の椎弓と椎体の上後縁で圧迫される。脊髄の損傷のレベルで対麻痺、四肢麻痺などの致命的な結果を生じる。
カパンディ関節の生理学P242より
というように書いてある。こうした事故はスラスト法の中では稀なことかもしれませんが、寝違えのようになるとかムチウチのようになる、もしくは横を向くのが辛くなる、手や背中がしびれるといった障害が出ることがあります。
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前世療法
※催眠術を使って前世・過去を覗き、トラウマの原因になった出来事を見て納得するとトラウマから開放される。ということが書いてある本。1作目はキャサリンに焦点をあてた内容。2作目は多くの人の過去世体験・治療体験。ダイエットから人間関係の修復まで、さまざまな内容が書かれている
この本の内容からすると
子供のころから抱えてる原因不明のトラウマ・痛み、もしくはどうしても合わない人間関係に関しては前世が関わることもあるかもしれません。けれど普通に生活してるぶんにはなかなか催眠術師に会う機会なんて無いし記憶の無い過去に縛られているとしても、それに気づくのはほぼ不可能だと思います。
ダイエットがうまくいかない、人間関係にストレスを感じる。などの悩み事の中で前世が関わる悩み事に関しては、針やお灸などの治療法に限界がありますがそれも仕方ないこと。どうせ悩み事なんて1つ2つ解決したところで次から次とやってくるのですから、たとえ深刻なトラウマがあろうとも抱えて生きてゆくしかありませんね。
ただ何気ない誰かの一言に癒されるのを願うばかりです。とは言っても、やはり僕も治療家のはしくれ。症状が改善されたり治るなら物理療法でも加持祈祷でも何でも良いと思うので、もし前世療法・催眠療法を習う機会があれば習得したいものです。
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『気』の流れている部位
『気』が流れている人体を研究すると『赤外線』『電気・磁気』といったものが放出されていて、とても暖かいらしいです。そしてサーモグラフィ(※1)で見ると気が流れている部位は赤くなり、流れていない部位は青や緑になっています。
僕自身の感じる気の流れている部位は「適温のカイロを貼ってる感じ」「気の流れた足裏は地面に吸い付くように歩ける」「肉質がやわらかくなる」という感じがあります。
しかしながら実際に触ってみると、それほど熱いわけではありません。流れてない部位とあまりかわらないのです。そして気を自由に出したりひっこめたりという動作が難しく、出ているときは出っぱなし、出ないときは呼吸法を使って意識を集中してひねりださないといけません。
なかなか自由に気を操ることはできませんが、気が出ている感じはとても心地よいものです
(※1)温度差を模様で見せる機械。熱い部分は赤く、冷たい部分は青く映る
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骨のゆがみ
とにかく女性によく聞かれるのが、骨盤のゆがみとか背骨のゆがみなど。これは散々テレビなどで脅されているだけあって健康に気をつかう人、スタイルを気にする女性、ぽっちゃり体型の女性によく聞かれます。
けれども、人体は200以上の骨とそれぞれに可動性を持たせるための関節包、遊びがあります。それが適度にゆるいからこそ人体は滑らかに動けるし、ゆがんでいるからといって病気になったり動作がおかしくなったりはしません。人体は精密に作られているがゆえに少しの異常が全身に影響を及ぼしますが、それと同時に多少のゆがみは他の部分でカバーして結果的に問題なくなるようにできているものです。
体が悪くなる前に治療院にかかるなどして常々健康に気を使うのも大切ですが、多少不健康な生活をしているからと言って、必要以上に気に病む必要もありません。
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ドクターフィッシュの乾癬治療
※出典:へんないきもの(みどり)
乾癬という皮膚病にはステロイドを使うというのが一般的な対処法だと思いますが、鯉の仲間でドクターフィッシュと呼ばれる魚は、乾癬部分を治療してくれるのだそうです。しかも治癒率80%ということで地元の人も『神の奇跡』と呼んでいるらしい。旅行代理店では治療のツアーを組むほどすごい治療効果で、この魚の仕事内容は『執刀(患部を食べる)』『瀉血(血を吸う)』『処置(なめて止血する)』という、最初から最後まで完璧にやってくれるわけだから最高の名医!!ドクターの名に恥じない名医である。
そういえば、ヒルとかウジも治療をするらしく、戦時中の兵士は体が傷ついて化膿したところにウジが沸き腐った肉などを食べられて、その結果傷口の回復が早まったのだとか。どこかの医療機関でウジによる治療を行われて患者もびっくりしたという話があった。やり方は患部にウジを置いて包帯で巻く。だったと思う。うろおぼえだがそんな感じの治療法です。
こういった自然の力を使い共生共存の関係をとりいれた医療は、衛生面や心理的な抵抗など問題もたくさんあるけれども、こういったものを取り入れれば医療の幅が広がるように思う。
それと医療がどうこう関係なしに、へんないきものという本は非常におもしろいのでお勧め。時間がある方は読んでみてください。
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正しい治療、正しくない治療
東洋医学のような自然哲学・宇宙観から看ての治療法が、西洋医学で行われる物理化学的・生物学的な見地からすると間違った治療方法をとっていることがある。
例えば、ぎっくり腰(急性腰痛症)に対してであるが、一般的な処置方法として
『安静にする』
『2,3日冷やす』
『飲酒・風呂の禁止』
『ストレッチ・マッサージ・指圧等の禁止』
といったものがあげられる。しかしながら経絡経穴学には腰痛のツボというのが手足に存在するし、ぎっくり腰に対する治療法、腰の気の鬱滞を流すための配穴もある。
さまざまな研究のおかげで伝統医療で行われてきた数々の間違った治療法はあるけれども、こうした古い医療と現代医学の話が食い違ったとき、必ずしも伝統医療が間違っていて、現代医学で言われてる対処法が必ずしも正しいかと言えばそういうことは無いと思う。そして研究が進めば伝統医学の手法が再度見直されることも多々あるだろう。
その一例として関節運動学に基づいた治療法(いわゆるAKA)があるのではないだろうか。『ぎっくり腰に対してAKAの手技は有効である』と言っているし、内容を読んだ限りでは腰以外の疾患(例えば首の痛みとか胸の痛みなど)に対しても仙腸関節(尻にある、動きの少ない関節)を調整すれば改善する。というようなことが書いてある。『ほとんど動かない尻の関節調整で胸の痛みが治る』なんて言うのは医者らしくない、なんとなく東洋医学に魅せられた人の発言なのでは?と思ってしまう。もちろんAKA理論の中に東洋医学や経絡経穴なんて出てこないし、骨や関節に主眼を置いているから紛れも無い現代医学の手法ではあるのだが。
そんなわけで、知ってか知らずか突き詰めていくと東洋医学的手法に偶然たどり着いてしまう現代医学というのもあるのだから、現代医学の理論だと間違っている伝統医療のセオリーというのも大事にして
一般に言われる正しい手技に凝り固まらず、間違っていると言われる治療法に対しても、しっかり考えて必要であれば用いるべきだと思う。
※AKAは本で理論を読んだ限りであり治療に用いることはありません。
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集合体に宿る魂
ひとりの人間の中にある、ひとつの細胞に注目してみます。
たとえば肝臓の細胞。この肝細胞は細胞自身が生きていくために血液から酸素や養分をもらって、老廃物を吐き出します。そして肝細胞としての仕事をこなしているかもしれないし怠惰に養分だけを受け取ってるかもしれません。でも、ほとんどの肝細胞は肝細胞として与えられた作業をしているわけです。そういった細胞が集まって肝臓としての能力、代謝作用とか解毒作用などを発揮します。
同じように心臓や脳、腎臓なども単体の細胞としては微々たる作業をしていて、それが集まって心臓、脳、腎臓の能力を発揮していきます。そして、それらがうまいこと協調して一人の人間を形作っていて、その肉体にひとつの魂が宿って人間が生きて泣いたり怒ったりゲームしてたり仕事してたりするわけです。
そして同じように個人が集まって社会を作り「最近の若者は〜」とか「年寄りってのは〜」みたいに、やいのやいの言いながら、さらに日本という国から見て「アメリカ人は〜」「中国人は〜」みたいな感じで国単位でやいのやいのネットやテレビで言い合いしてますね。
そう考えると、人間の肉体の中でも「小腸ったら、ずいぶん脂質送ってくるのね。こんなにいらないのに」ってボヤきながら仕事する肝臓がいたり「隣の肝小葉ったら全く仕事もしないで毎日なにしてんだか」ってボヤく肝細胞がいるかもしれないし、「腎小体という言葉でひとくくりにしないでほしいわね!」みたいな不満もあがっているかもしれない。
今度は宇宙に目をむけてみると「地球って星は人間がウヨウヨ増殖してすごいことになってるな」なんて火星とか水星が他人事みたいに思ってるかもしれないし「月も大変だね。地球の代わりに隕石ボコボコぶつかっちゃって」みたいに同情してるかもしれない。
そんな感じで、細胞のひとつひとつに小さな意識があって、それが大きく個人というひとつの魂が宿り、人間が集まってできる老人とか若者というものにも同じように魂が存在しているのかもしれない。そして日本人という魂、アメリカ人という魂が存在して地球という魂、そして太陽系という魂があるかもしれない。
で、それぞれに細胞から星、大宇宙にいたるまでいろんな発明をして世界(細胞の世界、星の世界)を発展に導く素晴らしいのがいてみたりニートやら自殺するやつ(アポトーシスとか)あと隣の細胞や星を陥れようと悪巧みしてるやつ、自己犠牲の上で愛を注ぐやつ。いろいろいるかもしれません。
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鍼(はり)の歴史
出典:わかりやすい臨床中医臓腑学
針を刺すだけで治療になる。なんとも不思議な治療法で『戦時中に捕虜の病気を治そうと鍼治療をしたら虐待だとして訴えられた』という話もあるほど。事の真偽はともかくとして針が嫌いな人にとって、針治療は恐怖であると思う。それほどおかしな治療法がどうやって発見されたのか・・・
腰痛を持つ狩人が狩猟していたとき怪我をして多量の出血をしてしまうが、その後腰痛が治ってしまった。このことを村人に話し、体の一部に傷をつけることによって症状の改善が出来ることを伝えた。そこから後々研究されて経絡、経穴が発見されていった。
というのが針治療のはじまりみたいです。
ちなみに初期の針治療には『へん石』という石が使われ、そこから青銅の針となり現在は使い捨てのステンレス針を中心に銀針、金針というのが使われています。
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外因(がいいん)
外因:暑い、寒い、ジメっとしてるなど、天候・気候の変化からくる病気の原因
夏の熱射病、雨の日の関節痛など天候に左右される症状もまたやっかいなもので、いかにクーラー・除湿機・暖房が発展しようとも家にひきこもらない限り、空模様による症状に悩まされる。この天候による症状もまた東洋医学ではよく研究されていて、それぞれの外邪と複合パターンなんかも考えられている。
| 六淫 | おおまかな性質 |
| 風 | あっちこっち痛む。関節痛も出る |
| 暑、熱 | 熱を持つ |
| 湿 | 重だるい、症状は長期化。胃の調子がおかしくなる |
| 乾燥 | カサカサする、呼吸系、肌に症状が出やすい |
| 寒 | 体の芯から冷える、トイレが近くなる等 |
内因(ないいん)
内因:泣いたり笑ったり怒ったり・・・感情の変化からくる病気の原因
ストレスの多い現代社会の中で、健康番組などではストレスの解消法というのを放送されたり、医療系の番組でも「不眠症や胃の痛みなども、ストレスをとりのぞけば治る」と放送されることが多い。けれども現実問題としてそう簡単にストレスの元を取り除けるわけではない。仕事がストレスになってる人に「仕事をやめなさい」とは言えない。他の事柄に関しても人間が集団で生活してる限り人間関係のストレスは出てくるし、かといって孤島で生活すればそれもまた何がしかの不便で困ったことができるだろう。こういった心の病からくる病気に対して東洋医学はよく研究されている。
| 七情 | 病む経絡 | おおまかな性質 |
| 怒りすぎ | 肝、胆の経絡を病む | 体が固くなる、筋が張る |
| 喜びすぎ | 心、小腸の経絡を病む | いきなり死ぬ |
| 思いつめる | 脾、胃の経絡を病む | むくみ |
| 憂える、悲しむ | 肺、大腸の経絡を病む | やせ細る |
| 恐れる、驚く | 腎、膀胱の経絡を病む | ちぢこまる |
好転反応、瞑眩(めんげん)、症状悪化、誤治
※好転反応、瞑眩とは
治療の過程で「一時的に現れる」思いがけない反応や病状がかえって悪くなる現象
多くの人を治療していると、ときどき治療後に悪化させることがある。
「書経」という本の中で「もし薬して瞑眩せざればその病癒えず」という言葉がある。もちろんこの言葉を借りて本当に症状悪化しているものを良い結果だ。なんて言うわけにはいかないし好転反応なのか治療失敗なのかは、その後の経過をみての結果でしか判断できない。そういったリスクがあるからこそ治療家には国家試験に通る最低限の知識は必要なわけだが。
で、世の中には評判の良い治療家がたくさんいる。
その彼らは本当に多くの人を治してきただろう。どこに行っても治らない
医者ですらサジを投げ、ストレスを減らしなさいとか、年齢的なものだから
仕方ないと言われてきた人たちを救い、奇跡の回復力を見せることは多々ある。
というか、腕の良い治療家は本当にしょっちゅう奇跡を起こす。
僕もときどき神がかった治療効果をあげることがあり、僕を信じてくださる方が
いるけれど信じるのと盲信するのは別である。
「治療に失敗したことがない」と豪語する先生もいるだろうけれど
そんな先生についても治療後、自身の体調が思わしくなく病院いったほうがいいんじゃないか?
と思ったら、迷わず病院で診察受けることをお勧めする。
もちろん、東洋医学とか手技療法が嫌いなお医者さんもいるわけで
「その治療院に通うのやめなさい」と言われることもあるだろう。
もちろん、患者様の体に合った治療法だからこそ、その症状が現れてる場合も多々あるのだが・・・
確かに医師は経絡やツボは知らないし、指の感覚は手技を使う治療家のほうが優れてるわけで
医師にはわからない、検査にも出ないものを見つけることができる。
でも、医療機器を使って精密検査をしたり生死に関わるほどの症状に対処できるのは
やはり医師のほうが上だと思う。
どちらの医療が優れているという問題ではなく、どちらにも良い面があるのだから
東洋医学系の治療家が「一時的な悪化は好転反応だから心配ないよ」と言われても
心配なら病院に行くべきだし
病院の医師が「その治療はやめたほうがいい」と言っても、治療が体に合っているから
こその症状である場合があって続けたほうがいいことも多々ある。
結局、何が一番良いのかわからないまま患者様が選択することになってしまうが
最良の方法の選択に頭を悩ますよりも、患者様の好きなようにやる。というのが
一番良いような気がする。
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病院の医療と東洋医学
東洋医学とか運気、易学についての勉強は、一般人からすれば小学校から大学まで一切習うことは無いだろう。それを勉強するのは、鍼灸師・あんまマッサージ指圧師と東洋系の占い師、そして東洋の神秘にあこがれる人くらいなもので、一般人からすれば、オカルトでうさんくさくて、変なものである。
ただ、鍼灸あんまマッサージ指圧師にとっては、国家資格の試験内容の中にこのオカルト分野が存在してるわけで、晴れて合格すれば、
1、この怪しい理論をトコトン突き詰めていく人
2、中途半端にオカルトと科学的理論を混ぜる人
3、まるまる捨て去って解剖生理・病理理論に基づいた治療をする人
というのに大別できる。で、3番に該当するのは「腰痛」「貧血」「リウマチ」といった症状に対して、そのままの言葉をとってマニュアル通りの治療を施すわけだが、1番、2番に該当する治療家は「証」という「症状」に似たような診断をくだして、治療する。
たとえば漢方薬の葛根湯、あれは非常に多くの効能が書いてあって、まるで万能薬のようであり、非常に節操のない多種多彩な症状に効くように書いてある。「風邪の初期症状から肩こり、腰痛まで」みたいな感じで。なぜそのようになるかと言うと、葛根湯が太陽病の実証に効果を出すからである。太陽病とは大雑把に言えば後頭部、背中、腰、ハムストリングス、ふくらはぎといった、体の後ろを通る経絡の病で、実証というのは経絡に邪気が入った状態。ということである。
逆に、医者が「高血圧ですね」と一言で現す病気にたいして「肝気鬱滞」「心火亢盛」などと様々な証(症状)になってしまうのである
上記のことから、例えば「貧血」という症状を治してください。と治療をお願いされたとき、我々が診る証(症状)は、さまざまであり、治療法がひとつではない。そして病の重さ、長患いなどによって、治療効果というのは百人百様かわってしまうのである。であるから「貧血は治りますか?」と聞かれても、それは実際に会って、診て触ってみないとわからないものである。
※漢方薬は鍼灸師・あんまマッサージ指圧師には扱えません
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言霊実験
言葉には魂が宿り、使う言葉の良し悪しが自分や周囲に影響を与える。という「言霊(ことだま)」という考えがある。
例えば「ありがとう」という言葉を使えば自分や周りの人に良い影響をもたらし人生が豊かになる。というもの。一方「ばかやろう」という言葉を使えば悪い影響を及ぼし人生が悪い方に堕ちてゆく。というものである。
この考え自体は至極もっともなことであると思う。周りの人に感謝の気持ちを持ち、皆に気持ちよく接すれば自分が困ったときに助けてくれる人は多いだろう。もちろん、ただそれだけの効果ではなく偶然がひきおこす様々なチャンスを掴みやすくなるとか、チャンスにめぐり合う機会が増えるなどなど、普段の言葉遣いで人生の幸不幸が変わってくるだろう。逆に、誰でも嫌いな人にはささいな手助けもしたくないだろうし、良い話があっても教えないものである。
ただ・・・それが無生物。炊いたご飯にまで影響を与えるかといえば、それはどうかな・・・と思う。
ありがとうでヒーリング
ごはんに声かけ実験
上記2つのHPでは言霊が炊いたご飯にまで影響を及ぼす。ということが書いてある。
そして関連づけて水やら本やら売ってるわけですが、これを改めて当方でも実験してみたところ、結果は5割の確率・・・というか、みんな同じように腐り、腐らないのは1年半たった今でも白いままである。
「何もしない」「ありがとう」「ばかやろう」を2つづつ、6本のビンを作り実験したところ、みごとに半々に分かれた。むしろ、ここまで綺麗に半々になったことに感動するという、どうでもいいところに驚いたものである
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